"渋滞"初心者の電話取材

webライティング・代筆屋の仕事はまず、電話取材からスタートするが、これが結構難しい。

仮に「私にとってのマイホーム」という企画で、①有名人、②会社の課長、③一般の人、に電話取材することになったとしよう。

媒体はPR誌である。

一番取材が難しいのは誰か。

たぶん、一般の人である。

媒体が週刊誌であれば一般の人も媒体名をよく知っているから「で、何の取材ですか」と話が進むのだが、媒体がPR誌だと「媒体説明」の段階で話が渋滞する。

一般の人が商店主だったりすると、「ウチは広告はいらないからね」などとあらぬ心配をさせてしまう。

まず手早くわかりやすく媒体の説明をすることが、第1のポイントになるわけだが、初心者はだいたいここでつまついてしまう。

その結果、「じゃあ、とにかくその雑誌を見せてくれませんか」といわれて、電話取材がお出掛け取材になってしまう。

これでは、コスト割れである。

あらかじめ一般の人が抱くであろう不安と不明のポイントを整理してから電話をかけることが肝要だ。

一般の人に較べて②の会社の課長は、スムーズに行くケースが多い。

ただし、直接課長さんが電話に出たらの話。

電話に出たのがトロイ女子社員(男子社員でも同じだが、女子社員が出る確率が高い)だと、また渋滞してしまう。

媒体と取材の意図が正確に伝わらないのである。

こういうケースではファクシミリを利用したい。

先にポンポンと媒体と取材の意図を説明して、「詳しくはファクシミリをお送りしますから、よろしく」とやるわけだ。

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このページは、東京が2011年12月 9日 00:20に書いたブログ記事です。

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